2か月遅れの、おめでとう!
- ロック
- 2020年6月8日
- 読了時間: 2分
本学は、6/8(月)から、段階的な登校が始まりました。
まずは、1年生からの登校となります。
入り口では、健康チェックをしたり、物々しい雰囲気でしたが、飾ってあった、タペストリー見ていただけましたか?
このタペストリーは、こども教育学部の葉山先生が、6月になってから飾ってくれました。
タペストリーに秘められたお話しについて、お話を伺いました。

『春休みに造形室の準備室を整理しておりましたら、久しぶりに姿を現しました。
新型コロナで大変だけれど、先輩が、みんなの入学を祝っているよ!というメッセージに思えて、展示することにしました。
フォルムのゆるさが、愛らしく、学生の優しさを感じましたし、ちょっと笑えるものも欲しいですよね。
こども教育学部の2期生が図工サークルを作って活発に活動していたことがあります。
あのタピストリーは、そのとき新入部員を勧誘しようと作ったのもです。
しかし懸命に努力していたのですが、結局後輩が集まらずに廃部になってしまいました。』
今年は入学式も中止となり、大学入学の実感もわいていない状況だったかもしれませんが、
少しでもこのタペストリーを見て、新入生が入学の時間を持てたらうれしいです。
これからコロナ感染症の予防をしながら、withコロナ&新しい生活様式で、コロナに負けずに、大学生活を楽しんで、有意義に取り組んでいきましょう。
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