コグマ
2022年2月28日
今日は「看護学部 看護学科」の『保健師課程』授業風景を見学しました😊
看護学部 看護学科「保健師課程」では、将来『保健師』として活躍を志す皆さんが日々学習に励んでいます。
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今回は「健康生活支援論Ⅱ」
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現代の生活において、１人ひとりの日々の生活は、年齢や性別に関わらず、環境、考え方などによって様々です。加えて、基礎疾患を抱えた方、身体的障がいや精神的な障がいによって介護や医療支援が必要な人は、細かい注意が必要となり生活の仕方も複雑となります。
「人間の尊い命」に向き合い、命との関わり方、各自治体の取り組みなど、保健師という立場で、その支援が必要な方の「パートナー」となり共に歩む支援について、各学生が発表している姿は、大学ならではの様相でした。
医療機関で実習をする前段階として、各自の「考え」を自分の言葉で発表する姿。
これは本当に尊いです。対面講義に拘り、ともに空間を共有して、その空気感を味わい、緊張の中にも、頑張ってきた証が見えます。
発表する学生の画面を一緒に共有して、皆、真剣な様子で学ぶ姿。
これが本当の高等教育機関の姿なんだな・・・と感じました。
新型コロナの新たな変異ウイルスが世界各地で広まっている報道を逃さず、看護大学として感染症防止に最善を尽くしながら、学生の「学び」を止めない教育。
これが横浜創英大学の姿です。
ぜひ、4月以降のオープンキャンパスで、教育現場で現場で戦っている先生方や在校生のリアルな声を聴いて、「自分の夢が叶う大学」を探す一助としてくださいね😊